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ある性転者の告白 第20章-7

 しかし、そんな余韻に浸っていたのもほんのわずかの時間だけでした。
 私は妙な気配を感じ、そっと目を開きました。
「え?何?ど、どういうこと?」
 見上げる私の視線の先には、あの5人の若い男が私を取り囲むようにして立っていたのです。しかも、それぞれの目は明らかに興奮によって充血しているのがわかりました。私はとっさに起きあがろうとして、上半身を上げましたが、一人の男の力によって肩を押さえつけられたのです。
「あ、あんなよぉ・・・、は、激しい・・・オナニー・・・オナニーまで・・・見せられちゃって、た・・・たまんねえよぉ」
 肥満体の男が私の胸を見つめながら、くぐもった声で言いました。徐々に視線が定まってきた私の視界には、下半身裸で、いきり立った誇張を盛んに自らの指でこすり上げている姿が目に入ったのです。
 私はハッとして、逃げようとしましたが、か細い肩を力づくで押さえ込まれていたために身動きが取れません。
「な、なぁ・・・男の、センズリ・・・みたいんだろう?そ・・・そうだろう?」
「じゃあよ・・・精液、で・・・出るとこ、み・・・・見せてやるよ・・・。」
 別の男が言いました。見ると、その男も下半身から露わになった誇張を激しく上下にさすっているのです。
 その瞬間、部屋のスピーカーを通じて、阪木の声が響きました。
「では、本日の大サービスです。男のセンズリのおかずにされたいなんて言う、奈緒美ちゃんに、お礼もかねて、見せてあげてくださいね。もちろん、最後はどこに出してもかまいませんが、くれぐれも、本番はだめですよ~。」
 私は全身に震えが走り、その場を逃れようとしました。しかし今度は二人がかりの男の力で押さえ込まれたのです。
 そして、次の瞬間、目の前の男が、
「ほれぇ、い、行くぞ・・よく、見ろよっ」
 と言うが早いか、私の顔を自らの誇張に引き寄せたのです。
 誇張は一瞬膨張したようにふくれあがると、先端から勢いよく白い糸のような迸りが見えました。そして、その迸りの先は、私の両の瞼と頬にピシャッと音を立てるように飛びかかってきたのです。
「い、いや・・・いやぁ・・・」
 私は大声を上げて叫びました。しかし若い男のみなぎった精液の力は、激しく何度も何度も襲いかかってきたのです。
 一人が終わると次の男が、私の前に誇張を突きだし、あるものは、顔にそしてあるものは、豊満な乳房にと全身に向かって精の証をぶつけてきたのでした。
(ああ、ひ、ひどい・・・ひどい・・・)
 私の目からは幾筋もの涙があふれ出し、頬を伝って落ちていきました。そしてその滴は、頬にかかった男の精液と混じり合いながら、糸を引いて落ちていったのでした。    
このようにして、今思い出しても信じられない恥辱的な一日は終わりました。
 全身に夥しい量の精液を浴びたまま、呆然と座り込んでいた私に結花が近づいてきて言いました。
「ホントに、男のおもちゃになっちゃったわね。すっかり・・・。本当は男なのにね・・・。私をだまさなければ、こんな目にあわずに済んだのに・・・・。アハハ」
 私はその言葉をただうつむいて聞いているより仕方がありませんでした。
 その後、指示されるままシャワーを浴び、着てきたセーラー服に着替えると、タクシーに乗せられた私は、涼子と結花と共にマンションを出ました。
 タクシーの中でも、時折、自分の身体に見ず知らずの男の精液の臭いが残っているようで、知らず知らずのうちに涙が溢れているのがわかりました。
 しかも、その屈辱感をあおるかのように、涼子と結花が蔑みと復讐心に支配された言葉を聞こえよがしにささやいてくるのでした。
 その夜、私はベッドの中で声を上げて泣きました。止めようとしても、涙は次から次へとあふれ出し、まるで自分の体内のすべての水分を失わせるかのようでした。

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プロフィール

サテンドール

Author:サテンドール
=============================================
女性化小説なら国内・海外を問わず大好きです。

特に屈辱系・羞恥系・強制系・寝取られ系・立場逆転系・年齢退行系・SISSY系などなど・・・。

happy よりは、unhappy ending が好み。
(ちょっと、性格がゆがんでるのかも^^)

私事ですが、以前某サイトに 
「高野奈緒美」のペンネームで
『ある性転者の告白』という拙い小説を掲載させて頂いておりました。事情があって途中で掲載を止めましたが、その完結編も当ブログでご紹介できればと思っています。

それとランキングにも参加させていただきますので、
ポチッとクリックいただければ幸いです。

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