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私立明倫学園高校 第8章-3

「さて、最初は何をして楽しませてもらおうかな?」
 バスローブ姿の良介はソファに腰を下ろし、大股開きでくつろぎながら、卑猥な笑みを浮かべた。
「はい・・ご主人様、何なりとお申し付けください。」
「フフフ・・・明菜は、このペニスが欲しいか?」
 良介ははだけたバスローブから露出したペニスを指さした。
「はい・・・明菜はご主人様のペニスが欲しいです。」
 明彦には他に答えの選択肢はない。
「明菜は、このままのペニスが好きか?それとももっと大きくて固くなったペニスの方がいいか?」
「はい・・・明菜は・・・・大きくて固くなったペニスが・・いいです。」
「フフフ・・よろしい、では、お前のやり方でお前好みのペニスにしてみなさい。30分以内にできたら、ご褒美をやる。ただしできなかったら、お前をチェンジすることにする。」「チェ・・・チェンジ?」
「そう、チェンジだ。気に入らなければ、相手をチェンジができると聞いているからな。」
 明彦はすっかり忘れていた。今、自分は「追試」の真っ最中だったのだ。
 もし良介が自分に不満を持ち、チェンジを申し出れば、それはすなわち「追試不合格」を意味することになるだろう。
 余りにも多くのことがたった一日に集中して起きたので、もっとも肝心なことが明彦の頭から消えていたのだった。 

「ご、ご主人様・・・お願いです。明菜、気に入っていただけるように務めますので、チェンジすることだけは・・・お許しください。」
「フフッ・・では、今言ったように30分以内に、俺のペニスをお前好みの『勃起チンポ』に変えてみろ。」 
「は、はい・・・ご主人様。」
 明彦は良介のそばに歩み寄った。どうすれば良介の命令を果たすことができるだろう。 明彦は持っている限りの「テクニック」を頭の中にイメージした。
(最初は手を使って・・・それでダメなら、おクチと舌で・・・ )
  
「ちょっと待て。それ以上近づくな。」
 良介の声に、明彦は足を止めた。
「俺の身体に一切触れてはいけない。それからそのメイドの制服を脱いでもいけない。言葉と演技だけで俺を興奮させてみろ。」
 明彦は良介が30分という比較的長い時間を指定した意図がわかった。直接的な方法ではなく間接的に想像力をかき立てる方法、つまりイマジネーションだけで性的興奮に導けというのである。
「は、はい・・・かしこまりました。ご主人様。」 
 明彦には具体的に何かの方法が浮かんだわけではない。だが、良介の命令を拒否することができない以上、他に返答のしようもなかったのである。

「どうした?じっとしていても、時間が過ぎていくだけだぞっ。」
 何も頭に浮かばないまま、立ちつくしている明彦に良介がいらいらした口調で声をかけた。 
 明彦は部屋を見回してみた。細長いガラス瓶に入った数本のカラフルなロリポップキャンディが目に入った。その瞬間、脳裏にある考えが閃いた。
「あ、あの・・・ご主人様、明菜のお願い聞いてくださいますか?」
「うん?何だ?」
「あの・・・いくつか道具を使っていいですか?」
「道具?うむ、まあいいだろう。」
「あ、ありがとうございます。では・・・」

 明彦は目を瞑って、心を静めるように深く息を吐いた。
 そして、(あなたは娼婦、お客様を興奮させるのが、あなたの役目なのよ。恥ずかしいなんて思ってはダメ。恥ずかしさを幸せだと思いなさい。)と心に念じると、もう一度目を開けた。その目には、はっきりと「娼婦明菜」が宿っていた。
 
 明彦は身体を斜めにして、流し目を送りながら、誘い込むような笑みを浮かべた。
「ねえ、ご主人様・・・これから、とってもエッチな明菜をご覧に入れますね。だからお願い・・明菜をじっと見つめて・・・そして、感じて欲しいの。」
 明彦は、身体をゆっくり前に傾けながら、両肘を内側に寄せ、胸の谷間を強調する。
 表情は、薄目を開け、唇を突き出し、時折舌先でゆっくりと舐めてみせた。
 良介のニヤついた顔が見えた。

 身体を斜めに向け、お尻をわずかに突き出してみせる。ウエストの縊れからヒップのラインの曲線を強調することが、どれだけ男性へのセックスアピールになるかはこれまでの「指導」で十分学習済みだ。
 その姿勢をキープしたまま、肩越しに悪戯っぽく微笑んでみせる。
 膝を伸ばしたまま、足先だけ方向を変える。ヒール部分が良介の目に入っているはずだ。 ピンヒールの細さは女らしさの象徴であると何度教えられたかわからない。

 さらに前傾姿勢を深くする。もちろん膝は絶対に曲げない。
 ペチコートで広がったスカート裾がゆっくりとせり上がっていく。
 良介の視線がそこに集中する。
 そのまま続ければ、バックシームのストッキングを止めている赤いガーターベルトと同系色のタンガショーツが現れるはずだ。
 良介の視線に熱がこもってきている。
 明彦は、クスッと小さく笑みをもらすと、さっと身体を元に戻す。
 そして声には出さず、唇の動きだけで「ア・ト・デ・・・」と囁きかける。

 良介の股間に少しずつ変化が見えてきた。
 明彦はくるりと身体を反転させて背中を向ける。
 サイドテーブルの脇にあるロリポップキャンディに手を伸ばす。メインのガラステーブルのキャンディでなく、こちらに手を伸ばすのは、その方が低い位置にあるからだ。
 膝を伸ばしたまま、ゆっくりと手を伸ばす。右手の方が近いのはわかっているが、あえて左手を伸ばす。その方がウエストの曲線が強調されるし、何より前傾姿勢が深くなって、先ほど「お預け」にしたままの「絶景」を良介にプレゼントすることができる。
 キャンディはあえて、白い物を選ぶ。
 白色の上のボルドーレッドのキスマークはきっととてもセクシーに映るだろうと知ってのことだ。 

「ご主人様ぁ・・・このキャンディをご主人様の大切なペニスだと思って、明菜、精一杯ご奉仕しますね。だから、もし感じてくださったら、後で明菜に本物のペニス・・・ううん、ご主人様の おチ○ポさまをくださいね。」
 明彦はかすれ気味の声で囁くように言うと、キャンディの球状の頂点を唇で包むように銜えた。
 チュッチュッという口づけの音がリズミカルに続く。
 一旦唇を離すと、意図していたように濃密なキスマークが白色の上に映えている。
 良介の目が釘付けになっているのがわかる。
 明彦はその熱い視線を感じ取ると、わずかに首を傾け流し目を送りながら、舌先をゆっくりと伸ばしてみせる。
 ボルドーレッドのキスマークを舐め取るように舌先をキャンディに這わせていく。

「うんんぅ・・・」
 良介の呻きにも似た声が聞こえた。
 明彦は薄目で良介の反応を確かめた。
 その表情からは笑みは消えている。呼吸もいくぶん荒くなっているような気がする。
 でも、肝心な・・・・
 明彦は良介の股間に視線を送った。
 明らかに反応している。太さも長さも増している。
 良介は自分の演技に興奮しているのだ。まるでアダルトビデオでも見ているかのように。

 明彦の演技が大胆になっていった。
 伸ばした舌でキャンディー全体をペロペロとなめ回し、それを唇に銜えると、そのまま舌先だけ唇の周りを這わせる。
 そして、潤んだ瞳を良介に向けながら、時折、シュポッシュポッという音を立て、キャンディを出し入れする。
明彦は夢中だった。羞恥心はもはや消えていた。それを振り払うための自己暗示の呼びかけも必要なくなっていた。

「よし、合格だ。」
 目を瞑ったまま「演技」をしていた明彦の耳に良介の低い声がした。
 キャンディを手にしたまま、うっすらと目を開けた。
 ソファにふんぞり返りながら、バスローブの前をはだけている良介の姿が目に入る。
「さあ、ご褒美だ。明菜の好きな、ご主人様のペニスだ。お前の好きにしていい。」
 明彦は、良介の股間に目をやった。
「お、大きい・・・」
 明彦は息が詰まりそうだった。
 それは、想像を遙かに超えていた。エレクトした良介のペニスは、これまで相手にした3人の誰と比べても圧倒的な迫力だった。

「フフッ・・どうした? 望み通りの『勃起チ○ポ』だ。きっとキャンディより美味いはずだぞ。」
 明彦には、次に何をすべきかは当然わかっている。
 ソファに近づき、両膝を揃え、フロアに跪いた。
 目の前で見ると、その巨大さには恐怖さえ感じる程だ。
 明彦は自分が微かに震えているのがわかった。もしかしたら恐怖心が顔に表れているかもしれない。
 それが、単にペニスの巨大さだけが原因だったのか、それとも、ついに良介のそれに触れ、奉仕をしなければならなくなったことへの罪悪感のためなのかはわからない。
 ただ、それを表に出すことは絶対に許されなかった。なぜなら「娼婦明菜」にとって、その行為は「ご褒美」でなくてはならないからだ。

「ご主人様ぁ・・明菜、うれしいです。こんなに感じてくださったなんて。明菜、ご主人様の、太くて逞しくて男らしい、おチ○ポさま、大好きです。心を込めてご奉仕させていただきますので、ご主人様も、もっともっと、感じてくださいね・・・」
 明彦は上目遣いで良介の顔を見つめながら、唇を「巨根」の先端に近づけていった。
「うっんんっ・・・」
 明彦の「ファーストキス」に、良介は敏感に反応した。小さなうめき声と共に全身をピクっと痙攣させたのだった。
 チュッチュッと音をさせながらキスを重ねる。そのすべてに良介は反応した。
 ここまで堂々とした態度で振る舞っていただけに、その反応の仕方は、明彦にとって意外な感じがした。
 だが考えてみれば、厳しい寮生活の中ではたとえ美穂という恋人がいたにせよ、セックスの経験はないはずだし、ましてや「フェラチオ」の経験などあるはずもない。つまり、この瞬間が純粋童貞の良介にとっては初の性体験ということになるのだ。どんなにりっぱなペニスを持っていようと、わずかの刺激で敏感に反応するのは当然のことだった。
 
 明彦にはふとある思い出が蘇ってきた。
 中学3年になって間もない頃のことだが、良介の部屋で一緒に勉強していた時、良介が隠し持っていたアダルト写真集を持ち出してきた。それはフェラチオ、イラマチオ、口内射精などオーラルセックスに特化したものだった。
 それを見ながら、興味津々の表情で、良介は言った。
「フェラチオって気持ちいいのかな?」
 もちろん、そんなことを知るはずもない明彦は、「さあ」と答えただけだったが、良介はさらに言葉を継いだ。
「何か、ある本で読んだんだけど、フェラチオっていうのは男にとって女を征服し、屈服させる行為だから興奮するんだって。特に射精したザーメンを飲ませる時にはそう感じるらしいよ。でも、それってどういう感覚なのかな?」
 その質問にも、明彦は答えることはできなかったが、その時心の中で思ったことは今でも覚えている。
「女を征服し、屈服させるってどういう感じなんだろう?僕もいつか、そんな経験をして、興奮するようになるのかな?」

 明彦の心に押さえ込まれていた羞恥の炎が、再び燃え上がってきた。
 良介の長いペニスの茎を舌先で巧みに刺激しているその動きに、一瞬の躊躇いが生まれた。
 良介は3年越しの疑問を今まさに解決しようとしているのだ。きっと「女」を征服し、屈服させる行為がどれほど興奮することなのか実感しつつあるに違いない。
 自分を高い位置から見下ろすその目には、情欲に混じった征服欲の光が見て取れる。
 それに対して自分はどうだろう。
きっと一生涯疑問の解決などできないまま終えることになるのだ。しかも女を征服する経験を持たないまま、女として征服され屈服させられる経験だけを重ねていくことになるのだ。そう思うと改めて、情けなさと羞恥の思いがこみ上げてくるのだった。 

 しかしその羞恥心も長くは続かなかった。
 明彦は自分の心に問いかけた。
 そして自分には女を征服し、屈服させること以前に、誰かを征服したり屈服させたりする欲求そのものがないことに気づいたのである。
 つまり自分にあるのは強者に征服されることを自然なこととする考えであり、その征服者が征服欲を満たすことにこそ、自分の幸福があるのだという思いだった。

 自分は、良介に征服されることを望んでいるんだ。弱者として屈服させられることに幸せを感じているのだ。
 その思いを悟った時、明彦の躊躇いは消えた。
 良介のすでに脈動を見せている巨根への、熱のこもった奉仕が再開された。
 明彦のボルドーレッドの唇が、巨根の先端を飲み込んでいく。
「おうっ・・」
 良介の、言葉にならない声が漏れる。
 明彦は顔を上下させながら、時折上目遣いに良介の顔を見つめる。
 その切なげな視線は、良介にとっては、
(お願い、ご主人様、明菜のオクチでイって・・・明菜にザーメン飲ませてぇ・・)
 と語りかけているように見えた。
 良介は目を瞑った。明菜のあまりに妖艶な表情にすぐに果ててしまいそうだったからだ。
 
 だが、その抵抗を明彦は許さなかった。
 明彦はペニスから唇を離し、拗ねるように言った。
「イヤ・・・明菜のこと、じっと見ていてくれなくちゃ・・・。ね、お願い、明菜の瞳を見て。もっともっと、感じて・・・」
 良介がその言葉に反応して、もう一度自分に視線を向け始めたのを確認すると、小さく微笑みを浮かべ、奉仕を再開した。
 実践的なテクニックという点で言えば、催眠術下で植え付けられたものに過ぎないのだから、決して経験豊富とは言えない。だが、フェラチオ初体験の良介にとってはそれでも十分な技巧だったに違いない。
 良介は自慰では味わったことのない、まるで下半身全体を揉みしだかれているような感覚だった。
 そしてその感覚が一点に集中した瞬間、ペニスから全身へ痺れるような電流が走った。
「うっ、うっう・・・い、イクッっぅ・・・」
 
 良介の痙攣が明彦の唇に伝わってきた。喉奥に熱い樹液の第一撃が襲った。
 まるでビュゥビュゥと音を立てているかのような襲撃が続いた。
 明彦はその波が収まるまで、じっと目を閉じて待った。
 なぜか、途中で燕下することはしなかった。いや、してはいけないと思ったのだ。

「お客様が口中で果てた時、その最後の一滴までじっと受け止めなさい。痙攣が収まったら、ゆっくり口を開いて、すべてを受け止めたことを示す。そしてお客様の目を見ながら、
コクッと音を立てながら飲み込んでみせるの。いいわね、しっかり覚えておくのよ。」
 きっと催眠状態で真希に言われた言葉だったのだろう。それが無意識の内に明彦の心の中に残っていたのである。

 明彦はその心の声に従った。
 指示通りできなかったことは、良介のザーメンがあまりに大量だったために、一部が口許から流れ落ちてしまったことだ。
 ただ、それは良介に悪い印象をもたらすものではなかった。
 その妖艶な様は、ザーメンをコクッと燕下する瞬間、眉間に刻まれた微かな苦悶の皺と共に、良介の征服欲を満たすのに十分な効果をもたらしたのだった。

 (続く)

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プロフィール

サテンドール

Author:サテンドール
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女性化小説なら国内・海外を問わず大好きです。

特に屈辱系・羞恥系・強制系・寝取られ系・立場逆転系・年齢退行系・SISSY系などなど・・・。

happy よりは、unhappy ending が好み。
(ちょっと、性格がゆがんでるのかも^^)

私事ですが、以前某サイトに 
「高野奈緒美」のペンネームで
『ある性転者の告白』という拙い小説を掲載させて頂いておりました。事情があって途中で掲載を止めましたが、その完結編も当ブログでご紹介できればと思っています。

それとランキングにも参加させていただきますので、
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