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私立明倫学園高校 第10章-6

 明菜と二人きりになるや、学園長はすぐにドアをロックし、カーテンを閉め、それからゆっくりと明菜の前に立った。
「さあ、明菜、お礼の時間だ。 心を込めてお礼をしなさい。」
「ハイ・・・センセ アキナ・・・スキ・・・オレイ・・・スキ・・・センセ・・スキ・・・」
 明菜はその場に跪き、ズボンのベルトに手をかけたかと思うと、手慣れた手つきでそれを外し、ズボン、トランクスと少しの滞りもなく脱がしていった。
 現在の明菜の能力にも関わらず、これほど手際よく進められるのは、きっとこの作業を身体に染み込むほど何度も経験しているからなのだろうと、学園長は思った。
 だが明菜がその経験値の高さを実証したのは、その後だった。
 舌と唇を微妙に使い分け、押したり引いたりの手管を駆使し、男の敏感な部分を巧みに刺激するそのテクニシャンぶりに学園長は驚いた。
 
 彼は以前、某ニューハーフクラブで「彼女」たちのフェラテクニックに舌を巻いたことがある。そこで、一人の子に、どうやってそんな巧みなテクニックを身につけたかを聞いてみたところ、「それは元男だからよ。どこを舐められたら気持ちいいか、経験しているんだから当然よ。」と答えくれた。
 彼は、明菜のテクニックを堪能しながらそのことを思い出していた。
(なるほど、明菜がこんなに上手なのは、元男だからだ。経験しているんだから当然か。)
 彼はそう思いかけて、ハッとした。
 明菜には今までに男としてフェラチオされた経験はないのだ。いや、これからだって経験することはない。きっと明菜のテクニックはすべて実践で身につけたものに違いない。
 ここに至るにはおそらく様々なテクニックを試してみたことだろう。
 
 ここを舌で刺激したらどうかしら? あ、よかった。感じてくれたみたいだわ。
ここはこんなふうに舐めてみたらいいのかしら? だめね、あまり喜んでくれない。
 この辺は? ちょっと強めに吸ってみたら? ああ、うれしい、声を上げてくれてる。
 強く吸い込んだ方がいいの?それともゆっくり繰り返した方がいいの? あ、いけない、強くしたら止められちゃった。わかったわ。ゆっくりなのね。
 もっと喉の奥まで飲み込んだらいいの? 苦しいけど・・・すごい喜んでくれてるみたい。
 え?今度は速くしろってこと? こう? こうでいいの? ジュルジュルって音が出てるけど・・・あ、この音がいいのね。わかった。もっと音たててあげる。
 よかった・・・イッてくれた・・・でも、これってどうしたらいいの?飲み込んだ方がいい? それとも・・・・え? あ、わかったわ。あなたの目を見ながらコクッてすればいいのね。

 そんな思いを明菜はこれまで何十回何百回と経験してきたに違いない。
 自分が男でありながらフェラチオされる快感も知らないまま、他の男にその快感をもたらすためだけに努める。
 男として生きていれば絶対に必要のない試行錯誤を明菜はこれからも、し続けなければならないのだ。
 そう思うと、懸命に奉仕を続ける明菜の姿がいたいけで、儚くて、哀れにも思えてくる。 だが、そんな学園長の微かな同情心を打ち消したのも明菜自身のテクニックだった。
 同情心はその数倍の大きさの陵辱欲に代わっていった。

 ジュルジュル、シュポシュポと隠微な音をたてながらの奉仕は、喉奥まで迎え入れるディープスロートに変わった。
 学園長のうめき声の変化とペニスの膨張ぶりに、絶頂を察知した「ベテラン」明菜の適切な判断だ。
「ううっ・・ううむ・・」
 ペニスの先端が喉奥に飲み込まれる快感に学園長は思わずうめき声を上げた。
「ング、ングングゥ・・」
 苦しそうな声と共に、明菜の眉間に小さな皺が寄った。
 学園長お気に入りの表情だ。いかにも苛めてくださいと言わんばかりの表情を見ているだけで果ててしまいそうになる。
 このまま明菜の喉奥に大量のザーメンをぶつけてしまおうと思った瞬間、さらなる邪心が学園長の心にわいた。
 学園長は明菜の口から暴発寸前のペニスを引き抜いた。
「ベテラン」明菜にはそれが何の合図かすぐにわかった。顔で受け止めろということだ。
 明菜は目の前のペニスを右手で握ると細い指先で巧みにストロークを始めた。
「アキナ・・ザーメン・・スキ・・・ザーメン・・・ゴホービ・・・アキナ・・・スキ」
 明菜は右手でストロークを繰り返しながら、左手で睾丸を刺激し始めた。
 男がただ仁王立ちするだけで、女が自ら射精に導き、そしてそれを顔で受ける。それが多くの男が好むスタイルであることを明菜は身につけていたのである。
 だが、このままただの顔面シャワーでフィニッシュを迎えようと思うほど、学園長の心は純粋ではなかった。明菜の被虐性にすっかりSごころを刺激された彼に自制心はなくなっていた。
「いいか、『明彦』、今からお前は私のザーメンを浴びるのだ。自分で私のペニスをしごき、自ら進んで浴びるのだ。お前をこのような運命に導いた憎むべき男のザーメンを。どうだ?『明彦』、それでもお前はうれしいのか?」
 学園長の残酷な言葉に、明菜は一瞬ピクッと反応し、両手の動きを止めた。
 だが、次の瞬間には、再び虚ろなまなざしとぎこちない笑みが戻り、
「アキナ・・スキ・・ゴホービ・・ザーメン・・スキ・・タクサン・・ホシイ」
 と、カタコトのアクセントで言った。
「そうか、明彦はそんなに俺のザーメンが好きか。よし、明彦、好きなだけしごけ。そして好きなだけ浴びればいい。ほら、明彦、しごけ!」
「アキナ・・スキ・・タクサン・・ザーメン・・スキ・・ホシイ・・・」
 明菜の瞳が照明に照らされてフルフルと揺れ始めた。涙がこみ上げいるのが見下ろす学園長の目からもわかった。
「いいか、明彦、これからお前は毎日ここに来て、俺のザーメンを浴びるのだ。それが、勉強の全くできないお前が唯一合格できるテストだ。いいか、明彦、毎日だぞ。」
「アキナ・・マイニチ・・ザーメン・・スキ・・イッパイ・・ホシイ」
 明菜の目から溢れた涙が止めどなく流れ落ちた。
 その儚げな涙を見た瞬間、学園長の欲望の堰が決壊した。
「う、うっ、い、いくっ・・・明彦ぉ、う、うけとめろっ・・・」
「アキナ・・スキ・・ザーメ・・ウッっ・・」
 白濁の第一撃が言いかけていた明菜の微かに開いた口元を直撃した。
 すぐに第二撃、第三撃が後に続いた。
 形のいい鼻腔から右瞼にそって白い筋ができた。
 そこには男の陵辱欲をかき立てて止まない泣きボクロがあった。
 明菜の目から溢れ出す涙と白濁が混じり合い、泣きボクロを消した。

 
 大量のザーメンを放出したことで一時は鎮まった学園長の情欲は、白濁を浴びたまま床に横座りになって、涙を流しながらも口元に笑みを浮かべている、そんな明菜の姿を前に、再びその炎を燃やし始めたのだった。
 明菜の巧みなフェラテクニックによって硬度を回復した彼のペニスの新たなターゲットは、言うまでもなく明菜のアナルだった。
 だが学園長は、いきなり明菜を四つんばいにさせバックからペニスを突き入れるほど若くはないし、「ノーマル」でもなかった。
 学園長は明菜の服を脱がせた。美穂から服は汚さないようにとの要望があったこともあるが、何よりも裸を見てみたかった。もちろん、DVDでは何度も見ている。だが、実物を目の前で見たことはない。
 もしかしたら9年間の苦境が明菜の身体を衰えさせているかもしれないと思うと、多少の不安もあるが、それでもやはり見てみたかった。
 だが、実際に目にした明菜の裸体は、その予想を良い意味で裏切った。
 明菜の身体は9年前とほとんど変わっていなかった。
 細く長い手足と折れそうな程華奢な骨格、乳首の先端がわずかに上を向いた美乳は縊れを強調するウエストの細さとのバランスで、Eカップ以上のバストサイズに見せている。プリンとした小山を持つヒップラインはうっすらと脂ののった太股へと流れるような曲線を描き、そのラインはキュッとしまった足首まで続いている。
 その見事なまでに整った「女体美」は9年前にほぼできあがっていて、9年経った今、完成形にたどり着いたのだ、それが明菜の裸体を目の前にした学園長の印象だった。
 だが、その完成された女体美にあってはならないたった一つの異物が、今も明菜の股間にはある。小指の先ほどの小さな異物だが、確かにそこに現存している。
 今、明菜の裸体を写真に収め、それを知らない誰かに見せて、感想を求めたら、恐らく10人が10人同じ感想を述べるだろう。
「これは、どこかのハーフのグラビアアイドルの写真に、誰かがいたずらでペニスを合成したんだよ。でも違和感ありすぎだよ。どうせ悪戯するならサイズ調整はきちんとしなくちゃ。ペニスのサイズ縮小しすぎだよ。」と。

 学園長は裸の明菜の腕を掴むと、部屋の隅に導いた。
 そして自分はそこに置かれた予備の椅子に腰掛けると、明菜の細い身体をむき出しの膝の上に乗せた。懸命なフェラ奉仕によってすでに臨戦態勢のペニスが明菜の太股を下から突き上げた。
 彼はキャスター付きの椅子をわずかに移動させ、目の前の姿見と正対した。
 鏡には学園長と彼に抱きかかえられ横向きになった明菜の姿が映し出された。
「さあ、今度はご褒美の時間だよ。ご褒美は好きか?」
 明菜は定まらない視線を鏡の方に向け口を開いた。
「アキナ・・・ゴホービ・・スキ・・イッパイ・・・ゴホービ・・・スキ」
「そうか、では、明彦はどうだ? 明彦もご褒美は好きか? 俺のチ○ポがお前のアナルを犯すんだぞ。それでも好きか?」
 明菜の身体がピクっと反応し、視線が動いたように見えたが、すぐに元の表情に戻った。
「アキナ・・スキ・・ゴホービ・・ホシイ・・・ゴホービ・・・イッパイ・・ホシイ」
「そうか、明彦も欲しいか。お前をこんな目にあわせた男のチ○ポで女にして欲しいというのだな。よし、わかった。望みを叶えてやる。」
 学園長は明菜の身体の位置を調整し、鏡に正対するように座り直させた。
 明菜の細い両脚は、彼の二本の太股に割り裂かれ、ぶらりと宙に浮いている。
 学園長は固くなったペニスが明菜の柔らかい尻肉を下から押し上げているのを確認すると、Eカップの美乳を後ろから鷲づかみにし、荒々しくもみ上げた。
「アンッ・・・」
 明菜の口から本能の声が漏れた。
「そうか、明彦は胸を揉まれるのが好きか?男のくせに女も羨むような巨乳娘になって、男をたぶらかすのがそんなに好きか?見てみろ、お前のせいで俺のチ○ポは暴発寸前だ。」
 学園長は明菜の身体を持ち上げ、いきり立ったペニスを鏡に映るように晒した。
「アキナ・・チンチン・・スキ・・・ゴホービ・・・ホシイ・・・イッパイ・・スキ」
「フフフ・・・そうか、チ○ポが好きか? 明彦は男のくせに男のチ○ポが好きか。しかしお前だって、ここに持っているではないか? 明彦、これはお前のチ○ポではないのか?」
 学園長は右手を胸から離すと、明菜の股間にある小さな「突起物」に触れた。
 明菜の瞳が徐々に潤み始めているのが、鏡越しに見て取れた。
「どうだ?明彦、これはお前のチ○ポではないのか?答えろ、明彦!」
「アキナ・・チンチン・・・アキナ・・・チンチン」
「そうだ、これはお前のチ○ポだ。ということは、明彦、お前は男なのだ。お前はチ○ポを使って女を犯すことのできる男なのだ。どうだ、それでもお前は男に犯されたいのか?」
「アキナ・・ホシイ・・ゴホービ・・・ホシイ・・・ゴホービ・・・スキ」
「フフフ・・・そうか、それでもお前は犯されたいというのだな。つまり、これはお前にとって不要ということだ。よかったな、明彦。お前の姉さんと兄さんは近々これを取り除いてくれるそうだ。そうなれば思う存分、ご褒美がもらえるぞ。よかったな、明彦。」
 明菜の目尻から涙が伝って落ちた。鏡越しに自分の涙を見た明菜の目には、それ故に新たな涙が誘発されていた。
 
「よし、お前にご褒美をくれてやる。心ゆくまで味わえ。いいな、明彦。」
 学園長は明菜の身体を一旦持ち上げると、今度は自らのペニスの先端に向け、明菜のアナルを引き寄せた。
「アアッン・・・」
 明菜の口から甲高い悲鳴が漏れた。
 学園長は明菜の両脚を抱え上げた。鏡に挿入部分が映るように、姿勢を微調整したのだ。 そしてそのまま下から突き上げるようにピストン運動を始めた。
「アン、アンン・・・」
 明菜の本能の声が、身体の動きに合わせて断続的に漏れてくる。
「ほら、見てみろ、明彦。俺の太いチ○ポにお前は犯されているのだ。それに比べてお前のチ○ポの哀れなこと、俺の動きに合わせて、プルプルと上下しているだけでないか。確かにこれでは女を犯すことなどできないな。アハハハ」
 学園長の突き上げる速度が徐々に上がってくる。それに伴って明菜の漏らす甲高い声は小刻みな喘ぎ声へと変化していった。
「アン、アン、アアンン・・・」
「目を開けろ、明彦。お前が一生犯される側の人間になったことをその目に焼き付けるのだ。たとえ相手が憎むべき男でも、その力に屈服し、嫌でもそれを喜びとしなければならない、そんな弱い女に、お前はなったのだ。明彦、しっかり見ろ!」
 学園長の激しい言葉に、明菜は目を開け鏡を見つめた。その瞬間大粒の涙が堰を切ったように頬を伝って落ちた。

 それから間もなく、学園長の口から絶頂を告げる叫び声が漏れた。
 明菜はアナルに小さな震えを知覚し、次の瞬間、その震えはビュビュっという脈動に変わり、身体の奥に届く熱い樹液の迸りを感じた。
「イ、イク、イクゥッ・・・」
 明菜の口からも本能の叫びが漏れた。そしてその声と前後して明菜の「突起物」の先端から透明な液体がツツーと糸を引くように流れ落ちた。それは男としての「射精」とは似ても似つかない、惨めで哀れな現象だった。
 
 明菜の虚ろな目は、鏡越しにその様を捉えていた。
 ほんの短い間だったが、明菜の口元のぎこちない笑みは消えていた。
 もしかしたら心の中の「明彦」がこの時はっきりと何かを認識したのかもしれない。
 絶望なのか、無力感なのか、諦観なのか、あるいは全く違った感情なのか、それはわからないが・・・。  

 明菜の表情に彷徨うような視線とぎこちない笑みが戻り始めた時、学園長の携帯電話が鳴った。
「はい、もしもし、おお美穂くんか?・・・・・ え? ああ、もうすっかり堪能させてもらったよ、ハハハ。え?ああ、明菜もまだここにいる。・・・・ん?化粧直し?そりゃまあ、必要だろうな、ハハハ・・・・・ うん?何だって?・・・・病院?・・・・え?去勢手術?明菜はそのことは?・・・・・うん、そうか、わかった、大丈夫だ、黙ってるから・・・・うん、じゃ、10分後に・・・うん、では・・・・」
 学園長はそこまで話すと、電話機を明菜の耳に当てた。
 明菜の耳許に「美穂お姉様」の優しい声が聞こえた。
「明菜ちゃん、お礼済んだみたいね? 先生満足なさっているみたいよ。よかったわね。もうすぐ迎えに行くからね。ちゃんとお化粧直して待っていなさいね。今日はね、これから病院に行くのよ。あ、でも、心配はいらないからね。ちょっと明菜ちゃんの『ご病気』を診てもらうだけだから。」
 明菜は、美穂の話を時折小さく頷きながら聞いていた。そして最後に「ハイ、オネエサマ」と答えると、電話機を学園長に返した。

 ソファに置かれたままの化粧ポーチを手に出口に向かおうとする明菜の背中に、学園長が声をかけた。
「明菜!」
 明菜は一瞬足を止めた。
「良かったな、お前。優しいお姉様を持って。今日はお前の『病気』を診てもらうために無理して病院の予約も取ってくれたそうだ。」
 明菜は元気よく振り返ると、虚ろな視線とぎこちない笑みを浮かべ、小さく小首を傾げながら口を開いた。
「アキナ・・・ビョーキ?」
「ああ、お前は『病気』だ。だからお姉様の言うことをよく聞いて、ちゃんと『病気』を治してもらいなさい、いいね。」
「ハイ、センセ・・・アキナ・・・オネエサマ・・・スキ・・・ビョーキ・・キライ・・オネエサマ・・・・ダイスキ」
 明菜は学園長にクルリと背を向けると、そのままドアを開け、部屋を出て行った。
 学園長の耳に、化粧室までの長い廊下を小走りに進むピンヒールの靴音が聞こえてきた。
 
 (最終章に続く)

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プロフィール

サテンドール

Author:サテンドール
=============================================
女性化小説なら国内・海外を問わず大好きです。

特に屈辱系・羞恥系・強制系・寝取られ系・立場逆転系・年齢退行系・SISSY系などなど・・・。

happy よりは、unhappy ending が好み。
(ちょっと、性格がゆがんでるのかも^^)

私事ですが、以前某サイトに 
「高野奈緒美」のペンネームで
『ある性転者の告白』という拙い小説を掲載させて頂いておりました。事情があって途中で掲載を止めましたが、その完結編も当ブログでご紹介できればと思っています。

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