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私立明倫学園高校 最終章-2

「みなさん、いよいよショーが始まります。前面のモニターにご注目ください!」
 兵藤良介のひときわ大きな声が会場に響いた。

 彼が代表を務める特殊会員制クラブ「クラブR」はこの日、ひっそりとオープニングセレモニーを迎えていた。
「ひっそりと」というのは、運営の内容上あまり公にできない部分もあるからで、この日のセレモニーにも、招待されたVIP会員は30名程度であった。
 ただしそのメンバーはいずれもVIPの名に恥じない人物ばかりであり、実名を公表されればマスコミが飛びつくような人物も混じっていた。
 彼らは今それぞれのソファにくつろぎながら、横にお気に入りのコンパニオンやホスト、またニューハーフやレディボーイといった者たちを置いて、正面にある大きなモニターに視線を送っている。
 これから行われるショーの内容が、性転換手術を受け男性から女性へ変身した「元息子」のバージンを実父が奪うという前代未聞の内容だと聞いた時、会員達の多くは期待に胸を躍らせて、ショーの始まりを待っていた。

「もう間もなく父親がマンションに到着する頃です。これより先シナリオはございません。リアルな世界をご堪能ください。」
 良介の言葉を待って、室内の照明が落とされ、同時にモニター画面が明転していった。


 いかにも女子高生らしいパステルカラーに統一された部屋が映し出された。
 部屋の隅に配置してあるドレッサーの椅子に腰掛けて、シャンパンゴールドのロングヘアを丁寧にブラッシングしている少女がいる。
 ドレッサーの鏡に映る少女の顔にカメラが寄っていく。
 ナチュラルなライトメイクにローズピンクのシャイニーな口紅がいかにも女子高生らしい雰囲気を漂わせているが、ブラウンの瞳とヘアーカラー、そしてクラシックなブレザー型の制服を合わせてみると、ハーフの生徒か、または外国からの交換留学生のようにも見える。
 少女の視線はどことなく焦点が定まっていない。口元の笑みにも不自然なぎこちなさがある。そこに独特の神秘的な美しさを感じるが、それは「知性」の輝きとは真逆の、「無垢の美」、あるいは「白痴美」と呼ぶべき種類のものであった。

「こ、この美しい少女が『明菜』という子なのか?本当にこの子が元男だったというのか?」
 客の一人が呟くように言った。少女の美しさに心を奪われ、皆が沈黙していた中での呟きは十分会場中に届いた。
「はい、それについては私が保証します。彼は、いや彼女は元私の教え子であり、名前も『明彦』と言いました。」
 別の囁き声が他の席から漏れた。声の主は明倫学園高校学園長だった。
 彼はモニター横に待機している良介に視線を向けると小さく頷いて見せた。
「この子がいわゆるその・・・・知恵遅れというのも本当なの?」
 一人の女性客が良介に向かって小さな声で質問した。
「はい、それも本当です。おそらく映像を通じて徐々にお分かりになろうかと思います。」
 良介は微笑みながら丁寧な口調で答えた。


 映像の中の明菜が一瞬表情を変えた。
 どうやら、部屋のドアを叩くノック音がしたようだ。
 明菜は立ち上がると部屋のドアに近づき、ゆっくりと開けた。
 長身の知的な美女が部屋に入ってきた。
 彼女は微笑みながら明菜の髪の毛を撫でると、ベッドの端に座らせ、何やら話を始めた。
 音声は絞られているので流れては来ないが、話している表情を見ると、長身美女が明菜に何かを諭しているように見える。


 会場に良介のマイク越しの声が流れた。 
「この女性は、一部の方はご存じかもしれませんが、私の妻で「美穂」と言います。今、彼女が明菜に行っていることは、本来は皆さんにお見せする予定ではなかったのですが、なにぶんリアルタイムで映像は進行してますので、多少の不手際はお詫びするとして、まあ生放送の臨場感とでも受け取っていただければ幸いです。さて肝心なその内容ですが、二つあります。いずれもこれから行われるショーを盛り上げるためのちょっとした演出ですが、まず一つ目は、これからこの部屋を訪れるのは『お父さん』という呼び名の男性で、明菜にとって大切な人物である、そして彼の行為はすべて明菜のためにしてくれることなので喜んで受け入れなさい、と教え諭しています。そして二つ目は明菜の心に残る『明彦』を目覚めさせるためにある呼びかけを行っています。実はそれをすることで普段は隠れている『明彦』の感情が『涙』という形で現れます。これからショーの間、明菜の目から涙溢れれば、それは『明彦』の涙だということです。」
 良介の説明を受けて、一人の客が口元を弛めながら言った。
「ううむ、なるほど・・・それはかなり面白い演出だ。つまり明菜の中の『明彦』は相手を本当の父親と認識しているということだね?」
「はい、その通りです。」
「まあ、すごい残酷なことをなさるのねぇ」
 一人の女性客が高めの声で言った。その口元には言葉とは裏腹にサディスティックな笑みが浮かんでいた。
「確かに二つ目の演出は面白そうだが、一つ目はどうかね?『お父さん』と言わせることで何か面白いことが起きるのかね?」
「フフフ・・ええ、まあ、これは私自身もどう展開するかわかっていないので何とも申し上げられませんが、これからこの部屋を訪れる人物、つまり『明彦』の実父ですが、彼にとって自分を『お父さん』と呼ぶ人間は一人息子の『明彦』しかいません。その言葉を明菜から聞いたらどのような反応を見せるでしょう。結果は私にもわかりません。ただ、面白くなりそうな気がしませんか?」
 良介の説明に言葉を発する者はいなかったが、ほぼ全員が一様に笑みを浮かべながら頷き合った。
「さあ、そろそろ妻が退室するようです。これより先は音声も流しますので映像と共にお楽しみください。」


****************************************

 明正は指定された部屋の前で部屋番号を確認した。
「1605」号室。間違いはない。
 一階のエントランス部分でも同じ番号を押したが、何の返事もなく、ただ入口が開けられただけだったのだ。
 ドアノブに手を掛けた。美穂との打ち合わせでは鍵は開いているはずである。
 確かに鍵は掛かっていなかった。
 室内に入るとすぐに長めの廊下があった。
 人の気配はしない。美穂の話では明菜しかいないとのことだったので当然と言えば当然だった。
 足音をさせないよう廊下を進んでいると、本当に自分が婦女暴行犯にでもなったような気がしてくる。
 ピンクのネームプレートが掛かっている部屋の前に立つ。
 プレートの文字は「AKINA」だった。
 明正は大きく深呼吸をすると、ドアをノックしようとし、ふとその手を止めた。
 これからレイプしようという男がノックをするのもどうかと思ったのだ。
 だが、いきなりドアを開ける勇気も出ない。明正は躊躇いながらもドアを2回ノックした。
 ドアはすぐに開いた。
 あの写真の美少女がそこにいた。写真と寸分違わず、いやそれ以上の輝きをもって、そこに立っていた。
 明正は息を呑んだ。バストアップの写真ではわからなかった全身の姿が立体となって目の前に飛び込んできたのである。明正の驚嘆は当然と言えば当然だった。
「オトーサン・・・?」
 小首を傾げた明菜の視線は微妙に外れ定まっていない。その様子が口元のぎこちない笑みと相まって、無垢の美しさを醸し出している。
「あ、うん・・・そうだよ。」
 明正はそう答えた。
 明菜が何故自分のことを「お父さん」と呼ぶのかはわからない。ただ恐らくこの子は、自分のような年齢の男を一律にそう呼ぶ習慣があるのだろう。彼はそう判断し、明菜の言葉に合わせることにした。
 だが、その返事がまずかったのか、明菜の目が一瞬見開き、彼の目にその焦点が合った。気のせいかその瞳の奥に驚きと恐怖の入り交じった光が見えたような気がした。
 明正も明菜のその意外な反応に一瞬戸惑ったが、それもすぐに消えた。
 明菜の表情にまた無垢の美しさが戻ったからである。 
 
 明正はすっかり出鼻をくじかれてしまった。マンションに到着するまでは部屋に入るや、そのまま押し倒し、衣服をはぎ取り、陵辱するつもりだったのである。
 ところが実際に明菜の折れそうなほど細くしなやかな肢体と無垢な表情を見ていると、つみ取ってはならない一輪の可憐な花に見えてくる。
 この子が、自分にレイプされることを望んでいるなどとはとても思えないのだ。
 明正は取りあえず、様子を見ることにした。いや、もしかしたらこのまま何もできまま部屋を後にすることになるかもしれないとさえ思い始めていた。

 明正は小さなテーブルに置かれたコーヒーカップに口を付けた。それはおそらく姉の美穂が用意しておいたものなのだろう、「山本様へ 明菜のこと、よろしくお願いします。」と書かれた小さな紙片が添えられてあった。
 明正はコーヒーカップを口に運びながら、明菜の様子を目で追った。
 ドレッサーの前に腰を下ろした明菜は、シャンパンゴールドのロングヘアに数回ブラシを通すと、急に思いついたようにポニーテール風に持ち上げてみたり、ツインテール風に束ねてみたり、片側にまとめて胸の前に垂らしてみたりとヘアスタイル遊びに没頭した。
 その間、時折鏡を通して明正の視線と交錯することがあったが、故意なのか偶然なのか明菜の目が悪戯っぽく微笑んでいるように思える瞬間があり、明正の心をドキリとさせた。 ヘアスタイル遊びが終わると、次はメイク遊びだった。
 何種類かの口紅をつけては落とし、つけては落としを繰り返した後、濃いめのピンクに落ちついた時には、鏡越しにその様子を見ていた明正の鼓動は高鳴っていた。
 これも故意なのか偶然なのか、それぞれの口紅をつけながら唇をすぼめたり、半開きにしてみたり、パフっと音をたててみたり、しまいには舌先を覗かせて唇を舐めてみせたりするのだ。
(この子は、やはり俺を誘っているんだ。俺にキスを・・・いや、もしかしたらフェラチオをしたがっている。)
 明正は目前の美少女の唇に自分のペニスが飲み込まれているシーンを妄想し、股間が熱く滾り始めたのを感じた。
だがそれは明正の誤解だった。明菜にとって、そのような一見蠱惑的な仕草をすることはすでに身に付いた習慣になっていたに過ぎない。だからもしこの場に明正がいなくても同じような仕草をしていたに違いない。
 とは言え、明正の誤解を責めるわけにはいかない。男である以上、そして目の前の美少女が自分の実の息子であるという事実を知らない以上、欲情するのは当然だった。

 明菜の無邪気な「誘惑」はその後も続いた。
 何と、明正の足許にクッションを置くと、そこに腰を下ろし横座りになったのだ。そしてアイスキャンディを片手に、ファッション雑誌をめくり始めた。
 何故か制服の白いブラウスのボタンが外されていて、明正の角度からだと薄いピンクのブラと深い谷間がはっきりと目に飛び込んでくる。
 それだけではない。横座りをしているためにタイト気味のスカートが持ち上がり、細く長い美脚が、これでもかと言わんばかりに自己主張をしている。
 明正はここ数年経験していないほどのペニスの硬化を感じた。
(どうして自分の足許に座っているんだ? どうして胸をそんなに開けているんだ? どうしてそんなにアイスキャンディを思わせぶりに舐めてるんだ?)
 明正は心の中で明菜に問いかけた。
(フフ・・決まってるじゃない、あなたを誘っているのよ。ねえ、早く、明菜を襲って。レイプして!)
 明正の妄想の中で明菜がセクシーな声で囁いた。

 明正が身体の向きを整え、襲いかかる準備をした瞬間、明菜は急に何かを思いついたように立ち上がると、机の上に置いてあった革製のケースを取り上げた。
 そしてもう一度彼の近くに寄ると、今度は立ったままの姿勢で、胸の前でそのケースを広げて見せた。
「オトーサン・・ショーショ・・ソツギョーショーショ   アキナ・・・ソツギョー」
 アルバムのように見えたそのケースは、証書入れだったのだ。
 そこには明倫学園高校の卒業証書が収められていた。
 
 明正は真剣な表情をしながら、一歩前に出た。
 彼の視線の先には卒業証書・・・・ではなく、その卒業証書の向こう側に見えている深い胸の谷間だった。彼には卒業証書などどうでもよかったのだ。
 だが、明菜には「オトーサン」の目に情欲の光が宿ったのを感じ取ってはいない。
「オトーサン・・・ショーショ・・・・アキナ・・・ソツギョー」
 明菜が言い終わった時、運悪く片手に持っていたアイスキャンディが溶け崩れ、ちょうど露わになった深い胸の谷間に落下した。
 明菜の指先が咄嗟にそれをすくい上げ、半開きになった口に導いた。
 無垢な表情で舌先を出し、ペロペロと舐める仕草を目にした時、明正の我慢は限界に達した。

「アッ・・・」
 その手から卒業証書がむしり取られた時、明菜の口から無意識の声が漏れた。
 明正はそれを無造作に放り投げると、明菜の細い身体をベッドに投げ飛ばした。  
クッション性の高いベッドの上で、軽い明菜の身体は一回バウンドした。
 明正は明菜の身体に覆い被さると、
「こいつ、男をさんざんたぶらかしやがって、犯して欲しくてしょうがないんだろうが」
 と言い、白いブラウスを力づくではぎ取った。
「アアッ・・・」
 ボタンが飛び散ったのと同時に明菜の声が漏れた。先ほどよりもはっきりとした声だった。
 淡いピンクのブラのホックを外すのは、若干手間どったが、それでも明正の動きには淀みがなかった。
「おお~こんな大きなオッパイしてたのかよ。それもこんなに形がいいなんて・・・。」
 明正は明菜の豊満な美乳を乱暴に揉みしだいた。
 明菜の眉間に小さな皺が寄る。痛みや苦痛に耐える時、明菜が見せるあの表情だ。
 この表情が何人の男の陵辱欲を駆り立ててきたかわからない。
 今その一人に明正も加わってしまった。

 スカートを抜き取ると、後はブラとセットのピンクショーツだけだ。
 明正は荒々しい息づかいをしながら、ショーツに手をかけ、一気に膝までずり下げた。
 明菜の無毛の股間が晒された。そこにはあの小指の先ほどのペニスも二つの小さなビー玉大の睾丸も姿を消していた。代わりにあるのは本物と見紛うばかりに完成度の高い「ヴァギナ」だった。
「ほう~ずいぶん経験している割にはきれいな色してるじゃないか。」
 明正は明菜のヴァギナを指先で広げたり、つまんだり、擦り上げたり、好き放題に弄んだ。しまいには2本の指を乱暴に挿入し出し入れを始めた。
「ンンッッン・・・」
 明菜の眉間の皺が深くなった。苦痛が広がったのがわかる。
「うむ、明菜の『女の子』は締まりも良さそうじゃないか。へへへ・・」
「アキナ・・・・オンナノコ・・・オトーサン・・・アキナ・・・オンナノコ」
 明菜が苦しみ悶えながら言った。
「ハハハ、そんなこと言われなくてもわかってる。お前が男なわけないだろう? バカだな、お前は・・・」  

 明正は明菜の若く美しい裸体を、手と指と舌で十二分に満喫すると、その身体をベッドの中央に移動させた。いよいよ挿入の準備に入ったのである。
 だが身体が移動したことで明菜の左手に先ほど放り投げられた卒業証書ケースが触れた。
 明菜はそれを掴むと再び明正に開いて見せた。
「オトーサン・・ソツギョーショーショ・・・アキナ・・ソツギョーショーショ」
「わかったと言ってるだろうが。何故そんなに見せたがるんだ? 姉さんに、見せるように言われたのか?」
「アキナ・・・ソツギョー・・・オトーサン・・・アキナ・・・・ソツギョー」

 パシーッ・・・・明正の平手打ちが飛んだ。
「キャッ」という小さな悲鳴と共に目を丸くする明菜。
「やかましいと言っただろうがっ!俺の息子が卒業できなかったことへの当てつけか? ああ、確かに『明彦』は女になりたいとか言い出した変態息子だ。『明彦』がそんな変態野郎に育ったのは俺の責任だとでもいいたいのかっ!?」
 パシーッ・・・・二発目の平手打ちが飛んだ。
 明菜の大きな瞳から涙が溢れてきた。その涙の源が、突然の平手打ちへのショックと痛み、そして怒鳴られたことへの驚きであったのは確かだ。だが、それ以上に大きかったのは、その言葉の中に『明彦』の名が出たことだった。
 明正の訪問前に美穂によってほぼ呼び覚まされていた『明彦』が、明正の言葉によってさらに表面化してしまったのである。
 一方明正の方は、最初演技で始めた婦女暴行犯役がいつしか空想の垣根を越え、現実の自分の人格に思え始めていた。
 それもやはり無意識の内に、男の陵辱欲をかきたててしまう明菜の持つ天性の被虐性が招いた結果だとも言える。 

 明正は反射的に逃れようとする明菜のか細い手首を掴むと、あっという間に後ろ手に絞り上げた。
「ン、ンゥッ・・・」
 痛みに耐える明菜の口から声が漏れた。
 だが決して抵抗はしない。美穂からきつく言われているからだ。
「お父さん」のする行為は、例えどんなにつらいことでも明菜のためにしてくれているのだから、喜んで受け入れなさいと。 
 無抵抗のまま、ただ涙だけ流す明菜の姿を見て、明正の心はますます高ぶっていく。
 自分のどこにこんなサディスティックな一面があったのかと、彼自身知りたい思いだった。
 
 明正は右腕を明菜の細く折れそうなウエストに回し、自分に引き寄せると、そのままベッドに倒れ込んでいった。
 明正の身体に組み敷かれながらも、手足をばたつかせるわけでも、押し返そうとするわけでも、大声を上げようとするわけでもなく、ただ大粒の涙をこぼすだけ。
 もしも普段の明正なら、そしてもしも相手が明菜でなかったら、おそらくここで陵辱の手を止めたかもしれない。同情心が陵辱欲を上回ってしまうからだ。
 だが、その二つの「もしも」が消えてしまった今、明正の向かう方向は決まっていた。
 
 明菜の細く長い両脚を割り開くと、すでに誇張のピークに達している自らのペニスを、一気にヴァギナに突き刺した。
「アンッ・・・」
 明菜の眉間にこの日一番深い皺が刻まれた。
 同時に、瞑った目尻から一筋の涙が流れ、耳の後ろを通り、シャンパンゴールドのロングヘアの奥へと落ちていった。

 明正の腰の動きは、50を越えた中年男のそれではなかった。
 まるで性に飢えた若者がテクニックなどお構いなしに、ただ自分の性欲を満たすためだけに腰を振る。明正の動きは正にそれだった。
 欲求に任せて性を貪ろうとする行為は長くは続かない。
 明正の絶頂はあっという間にやってきた。
 熱い精の第一撃がヴァギナを襲った瞬間、それまで閉じられていた明菜の瞼が開いた。 明正は恍惚とした快感に浸りながら、明菜の瞳にそれまで目にしたことのない悲しみの色が浮かんでいるのがわかった。
 もう一度瞑った明菜の目頭からは涙が溢れ、印象的な小さな泣きボクロの上を伝って落ちた。
「オトーサン・・・アキナ・・・オンナノコ」
 ぎこちない笑みを湛えた明菜の口元から小さな声が漏れた。 
 
 (続く)

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プロフィール

サテンドール

Author:サテンドール
=============================================
女性化小説なら国内・海外を問わず大好きです。

特に屈辱系・羞恥系・強制系・寝取られ系・立場逆転系・年齢退行系・SISSY系などなど・・・。

happy よりは、unhappy ending が好み。
(ちょっと、性格がゆがんでるのかも^^)

私事ですが、以前某サイトに 
「高野奈緒美」のペンネームで
『ある性転者の告白』という拙い小説を掲載させて頂いておりました。事情があって途中で掲載を止めましたが、その完結編も当ブログでご紹介できればと思っています。

それとランキングにも参加させていただきますので、
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