FC2ブログ

ある性転者の告白 第15章-5

 一旦画面が白くなり、再び映し出された結花の表情は、先ほどまどとは少し変っていて、落ち着きと冷静さを取り戻していました。
「直樹さん、あなた、今日本当の女の子になる手術を受けるんですってね。村井さんに聞いたわ。あなたがそこまで考えてるなんて、ショックだったし、信じられない気持ちもあったけど、DVDとか写真とか見てたら、その方があなたのためにはいいのかもしれないとも思った。でも、実際にあなたが私たちと同じ女の子になるための手術を受けるなんて・・・それも自分から望んで・・・やっぱり、どうしても信じられなかった。ううん、信じたくなかった。私、やっぱり直樹さんのこと思い切ることができないって言ったの。そうしたら村井さんが・・・もし、直樹さんがが本当に心から女の子になることを望んでいるということが本当なら、手術中にあることをしてくれないかって・・・それで思い切れるはずだからって・・・。私、これから、病院に行くわ。そしてあなたの本心を確かめる。できるなら、全てが嘘だって信じたいけど・・・」 
(「本当の女の子になる手術」って、どういうことだ? 一体、お前たちはこの僕をどうする気だ?)
 私の不安は頂点に達し、自分の身に起こったことを一刻も早く確かめるために身体を動かそうとしましたが、相変わらず全身の拘束具がそれを許してくれません。
 
スポンサーサイト
[PR]

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

サテンドール

Author:サテンドール
=============================================
女性化小説なら国内・海外を問わず大好きです。

特に屈辱系・羞恥系・強制系・寝取られ系・立場逆転系・年齢退行系・SISSY系などなど・・・。

happy よりは、unhappy ending が好み。
(ちょっと、性格がゆがんでるのかも^^)

私事ですが、以前某サイトに 
「高野奈緒美」のペンネームで
『ある性転者の告白』という拙い小説を掲載させて頂いておりました。事情があって途中で掲載を止めましたが、その完結編も当ブログでご紹介できればと思っています。

それとランキングにも参加させていただきますので、
ポチッとクリックいただければ幸いです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンター
オンラインカウンター
現在の閲覧者数:
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR